タイトル

科目名[英文名] 健康論実践D[Practical Approach for the Health D] 
担当教員[ローマ字表記] 吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki], 足立 由美[ADACHI, Yumi], 髙信 雅子 
科目ナンバー ELEC1408D  科目ナンバリングとは
時間割番号 70163.01  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 共通教育 
適正人数 18人  開講学期 Q2 
曜日・時限 集中  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 全学生 
キーワード 健康、ウェルネス、生活習慣病、食育、食事、栄養、調理、実習、献立、グループワーク、コミュニケーション、心理学、食品安全、食中毒、腸内細菌叢、腸脳相関 
講義室情報 人間社会3号館 調理学実験室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
この講義は学生支援GPで開発された講義の発展形である。健康な心と身体があってこそ、学業や学生生活を楽しむことができるという観点から、社会生活において重視される自己管理能力、コミュニケーション能力、他者援助精神を習得させることを目標に、気づきをもたらす講義、実習、体験を提供する。「健康に配慮した食事に関する知識と技術の習得と健康的な食習慣の継続を目指す。
 
学修目標(到達目標)
1) 自分の健康管理ができるように、食品の特性や安全性、食物アレルギー、食中毒についての知識を教える。2)バランスのとれた献立作成、食材の購入、調理技術の習得、安全性に配慮した調理方法を一連の流れの中で習得できるよう指導する。3)調理の手順を筋道を立てて考えられるよう指導する。4)調理実習を通して参加者同士が協力して食事を作ること、味わうことを体験させる。
 
授業概要

1日目 
 1. オリエンテーション(医師)
 2. 調理実習1(魚をさばく)(金沢おさかな普及協会、医師)
 3. 栄養バランスと献立の立て方 (管理栄養士ほか)
 4. 腸内細菌叢と心の健康(医師)
2日目
 1. 食事と心の健康(公認心理師)
 2. 調理実習2(各班)(管理栄養士ほか)
 3. 食品安全衛生、食中毒と食物アレルギー(医師)
 4. 最終レポート(医師)

参加者どうしのコミュニケーションをはかりながら進める。

授業は、9月12日(木)、9月13日(金)に行う。
 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
髙信 雅子(国際基幹教育院)
2  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
髙信 雅子(国際基幹教育院)
3  髙信 雅子(国際基幹教育院)
足立 由美[ADACHI, Yumi](保健管理センター)
4  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
足立 由美[ADACHI, Yumi](保健管理センター)
5  足立 由美[ADACHI, Yumi](保健管理センター)
6  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
髙信 雅子(国際基幹教育院)
足立 由美[ADACHI, Yumi](保健管理センター)
7  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
8  吉川 弘明[YOSHIKAWA, Hiroaki](保健管理センター)
 

評価方法と割合
評価方法
授業と実習への参加態度、授業中レポートによって総合的に評価する。
 
評価の割合

授業と実習の参加態度 50%
レポート 50%

最終レポート課題を提出することを単位取得の必須条件とする。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
2日目の調理実習に向けて準備すること
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
体験したグループワークを十分ふりかえり、次のグループワークに活かすこと
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
資料を配布する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
ポータルサイトを通して、メールで連絡してください。
 
履修条件
適正人数
18名
 
受講者調整方法
希望者が多い場合は、事前にアンケートを実施して選考する。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
この授業は、9/12(木)と9/13(金)に実施する。2日間とも出席することを単位取得の必須条件とする。ガイダンスは6/ の昼休みに行う。
 
特記事項
特記事項

関連科目:心と体の健康A, B、健康論実践E、
 

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