科目名[英文名]
IoT技術[IoT Technology]
担当教員[ローマ字表記]
藤生 慎
[
FUJIU, Makoto
],
秋田 純一
[
AKITA, Junichi
]
科目ナンバー
AC3201A
科目ナンバリングとは
時間割番号
32301
科目区分
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講義形態
講義
開講学域等
融合学域
適正人数
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開講学期
Q3
曜日・時限
火3
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
総合教育2号館 E15講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
IoT技術の概念と概要について学び、また実際のシステムの使用を体験する。またIoTシステムを自分でつくるための技術について実習を交えて学ぶ。そしてそれらを総合して、オリジナルのIoTシステムを考案し、プロトタイプ実装を行う。
学修目標(到達目標)
IoT技術の概念と概要について学び、また実際のシステムの使用と実現方法の習得を通し、オリジナルのIoTシステムの企画立案とプロトタイプ実装を行う。
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
ガイダンス・IoT概論
2
IoT体験(1): 生体信号取得システム
3
IoT体験(2): 空間位置情報取得システム
4
IoT体験(3): ホームネットワーク
5
IoT実装(1): 基本的なプログラミング
6
IoT実装(2): IoTシステムのプログラミング
7
オリジナルIoTシステム(1): 企画立案
8
オリジナルIoTシステム(2): プロトタイプ実装
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・60% 出席態度
・40% レポート
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目
評価基準
すごくよく理解できている
よく理解できている
理解できている
世界中のIoT技術について
技術について具体的に資料等を用いて説明することができる.
技術について具体的に説明することができる.
技術について説明することができる.
IoT技術を使えるか
問題なくIoT技術を使うことが可能,さらには技術を応用することができている.
問題なくIoT技術を使うことが可能.
IoT技術を使うことが可能,
IoTシステムの企画立案
IoT要素技術を十分に理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案ができ、その基本機能のプロトタイプ実装が自身でできる。
IoT要素技術を理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案、または基本機能のプロトタイプ実装を自身でできる。
IoT要素技術を理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案、または基本機能のプロトタイプ実装を協力しながらできる。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義中に指示する資料を参照すること.
予習に関する教材
復習に関する指示
講義中に指示がある場合は、プレゼンテーションの資料作成やその評価などを行うこと。
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
本講義に関する質問等についてが,藤生および秋田の二人に宛にメール(fujiu@se.kanazawa-u.ac.jp / akita@is.t.kanazawa-u.ac.jp)までお願いします。(情報共有のため必ず二人を送信先としてください)
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
講義の各回で、小テストやミニッツペーパー・リフレクション等の課題が出されます。それらの提出状況は、成績評定の「出席態度」となります。
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