タイトル

科目名[英文名] IoT技術[IoT Technology] 
担当教員[ローマ字表記] 藤生 慎[FUJIU, Makoto], 秋田 純一[AKITA, Junichi] 
科目ナンバー CC2307A  科目ナンバリングとは
時間割番号 21307  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 融合学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 火3  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 総合教育2号館 E15講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
IoT技術の概念と概要について学び、また実際のシステムの使用を体験する。またIoTシステムを自分でつくるための技術について実習を交えて学ぶ。そしてそれらを総合して、オリジナルのIoTシステムを考案し、プロトタイプ実装を行う。
 
学修目標(到達目標)
IoT技術の概念と概要について学び、また実際のシステムの使用と実現方法の習得を通し、オリジナルのIoTシステムの企画立案とプロトタイプ実装を行う。
 
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1ガイダンス・IoT概論  
2IoT体験(1): 生体信号取得システム  
3IoT体験(2): 空間位置情報取得システム  
4IoT体験(3): ホームネットワーク  
5IoT実装(1): 基本的なプログラミング  
6IoT実装(2): IoTシステムのプログラミング  
7オリジナルIoTシステム(1): 企画立案  
8オリジナルIoTシステム(2): プロトタイプ実装  
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・60% 出席態度
・40% レポート
 
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
すごくよく理解できているよく理解できている理解できている
世界中のIoT技術について技術について具体的に資料等を用いて説明することができる.技術について具体的に説明することができる.技術について説明することができる.
IoT技術を使えるか問題なくIoT技術を使うことが可能,さらには技術を応用することができている.問題なくIoT技術を使うことが可能.IoT技術を使うことが可能,
IoTシステムの企画立案IoT要素技術を十分に理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案ができ、その基本機能のプロトタイプ実装が自身でできる。IoT要素技術を理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案、または基本機能のプロトタイプ実装を自身でできる。IoT要素技術を理解し、それを有効に課題解決に結びつけて企画立案、または基本機能のプロトタイプ実装を協力しながらできる。
    
    
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義中に指示する資料を参照すること.
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
講義中に指示がある場合は、プレゼンテーションの資料作成やその評価などを行うこと。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
本講義に関する質問等についてが,藤生および秋田の二人に宛にメール(fujiu@se.kanazawa-u.ac.jp / akita@is.t.kanazawa-u.ac.jp)までお願いします。(情報共有のため必ず二人を送信先としてください)
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特記事項
講義の各回で、小テストやミニッツペーパー・リフレクション等の課題が出されます。それらの提出状況は、成績評定の「出席態度」となります。
 

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