科目名[英文名]
総合診療学・地域医療学[General Medicine]
担当教員[ローマ字表記]
野村 英樹
[
NOMURA, Hideki
]
科目ナンバー
-----
科目ナンバリングとは
時間割番号
41180.4
科目区分
-----
講義形態
-----
開講学域等
医薬保健学域
適正人数
-----
開講学期
Q1,Q2,Q3,Q4
曜日・時限
集中
単位数
1.5単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
-----
キーワード
-----
講義室情報
（対面のみ）
開放科目
-----
備考
開講学期，開講時限等は時間割表等で確認すること。
授業の主題
医療は人の生老病死に関わる営みであるにも関わらず、大学病院などにおける高度医療は、患者や患者を取り巻く人々にとっては隔絶された非日常である。患者の日常と、患者にとって非日常である現代医療の境界にあって総合診療が果たす役割について学修し、将来の専攻分野に関わらず求められる総合診療マインドを養う.
学修目標（到達目標）
総合診療のさまざまな態様について理解し、総合診療医の役割への興味を深めることを目標とする
学生の学修目標
地域を見据えた患者中心・全人的医療を理解した医師となるために、家庭医療の概略や高齢者医療を含めたEvidence-based Medicine(EBM)を基本とした診断・治療の診療学の知識・態度を学ぶ。
学修成果
家庭医療、病院総合診療、およびへき地総合診療の概要と、そこで医師に求められる基本的能力を理解する
授業概要
1. 家庭医療
2. 老年医学
3. 病院総合診療
4. プライマリ・ケア
5. 家庭医療における患者中心の医療の方法の活用
6. 総合診療診断におけるジェネラルルールの活用
評価方法と割合
評価方法
授業態度、講義内で実施される小クイズにより評価する
評価の割合
５年時の総合診療学・地域医療学と併せて総合的に評価する
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
特になし
予習に関する教材
復習に関する指示
特になし
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等（学生からの質問への対応方法等）
メールで質問のこと
履修条件
特になし
特記事項
特になし
ページの先頭へ