タイトル

科目名[英文名] 離散数学a[Discrete Mathematics a] 
担当教員[ローマ字表記] 川越 謙一[KAWAGOE, Kenichi] 
科目ナンバー COMS3407A  科目ナンバリングとは
時間割番号 46007.001  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 水4  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 対面授業 
講義室情報 自然科学5号館B 第8講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 EMI科目(英語で行われる授業科目) 

授業の主題
整数論と離散数学のその応用
 
学修目標(到達目標)
数学の中心的なテーマの一つであると同時に、近年情報科学や暗号理論でも重要性を増している整数論と離散数学ついて学びます。
 
授業概要
離散数学で用いる整数論と組み合わせ論に関する基礎的な理論と具体例を学びます。

1. 合同式
2. 合同式
3. 二項係数
4. 特別な数
5. 特別な数
6. 母関数
7. 母関数
8. 演習

ただし、出席者の興味・反応を見ながら、授業内容を適宜変更することはあり得ます。
受講者には最低3時間の自習が期待されます。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・( )% 学期末試験
・(50)% レポート
・(50)% 授業への積極性・貢献度
・()% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習と復習が必要です。予習課題に要する時間60分,授業後に内容を確認するのに要する時間30分,さらにそれらの学習時間を含め,期間を通して通算30時間の自習時間が目安となります。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
授業後に内容を確認するのに、期間を通して通算30時間の自習時間が必要である。なお、各講義中に数題の問題(ワーク)を課すが、それは、周りと相談しながら完成して、授業終了時に提出する。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
詳細は授業中に指示します。
 
履修条件
ありません。
ただし、代数学の授業で扱う一般論の最も典型的な具体例を扱うことになるので、代数学1, 代数学2の授業を履修していると望ましいです。
また、数理解析概論の授業の理論的側面を扱うこともあるので、数理解析概論を履修することもお勧めします。
 
特記事項
特になし

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