科目名[英文名]
学校インターンシップ[School Internship]
担当教員[ローマ字表記]
石川 多加子
[
ISHIKAWA, Takako
],
土屋 明広
[
TSUCHIYA, Akihiro
],
米田 力生
[
YONEDA, Rikio
],
西島 千尋
[
NISHIJIMA, Chihiro
],
吉川 一義
[
YOSHIKAWA, Kazuyoshi
],
森 慶惠
[
MORI, Yoshie
],
平石 晃樹
[
HIRAISHI, Koki
]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
90409
科目区分
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講義形態
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開講学域等
人間社会学域
適正人数
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開講学期
Q1,Q2,Q3,Q4
曜日・時限
集中
単位数
1単位
授業形態
対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
学校、子ども、教師、実習 遠隔
講義室情報
(対面と遠隔(オンデマンド)の併用)
開放科目
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備考
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授業の主題
授業補助、放課後学習、その他校務の手伝いを通して、子ども理解や教師としての指導技術、校務について学び、教師としての実践的な能力を身につける。
学修目標(到達目標)
授業補助、放課後学習、その他校務の手伝いを通して、子ども理解や教師としての指導技術、校務について学び、教師としての実践的な能力を身につける。
授業概要
第1回目及び第2回目以外は,割当ととなった活動校もしくはプログラムの実習となり,その間はアカンサスポータルでのメール及びLMSでの連絡となりますので,アカンサスポータルのチェックを怠らず,メール等での指示に必ず従ってください。
(1)30時間の活動時数の充足,(2)LMSへの活動報告の書き込み,(3)期末レポートの提出をもって単位の認定(合否)を行います。
活動については,各自で各校の担当教諭と連絡を入れて予定を組みます。学校によっては活動できる曜日、時間帯に制限がありますので,30時間の充足ができるよう,計画を立ててください。
アルバイト等,個人的な都合で計画した予定を安易に変えることは認められません。
社会人としての節度を持ち,協力いただく学校に迷惑をかけないよう,連絡や活動には十分な気配りをしてください。
①第1回目の授業:オリエンテーションを行い,活動校・プログラムの希望を確認する。
②第2回目の授業:活動校・プログラムの決定を行い,諸注意とLMSの使い方を説明する。
③活動校もしくはプログラムでの活動30時間以上を充足する(活動ごとにLMSの活動報告を記入する)。
④期末レポートを大学担当教員に提出する。
市内協力学校・附属学校園プログラムによって活動内容は異なるが、次のようなものがある。
・授業補助:授業中の子どもへの補助的な指導、教師の手伝い、授業の準備や後片付けなど。
・放課後学習:補充の必要な子どもが放課後に残って行うプリント学習などの指導。
・その他の校務:放課後における校務の補助、学校行事・校外活動に関する補助。
・活動校及びプログラムは希望をとるが,人数調整のため希望通りになるとは限らない。
※附属学校園プログラムは以下の通り。
幼稚園教育プログラム(幼稚園免許の取得を考える学生はこのプログラムを履修)
健康教育プログラム
特別支援教育プログラム(附属特別支援学校もしくは附属小学校)
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
2
3
4
5
6
7
8
評価方法と割合
評価方法
その他 合・否
(1)30時間以上の活動,(2)LMSの活動報告への書き込み,(3)期末レポート,の提出をもって判定する。
評価の割合
活動校・プログラムでの活動30時間以上、LMSへの記録、期末レポート
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
必要に応じて指示する。
予習に関する教材
復習に関する指示
必要に応じて指示する。
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでアポイントメントをとること。
履修条件
卒業後に教員となることを希望する者の履修が望ましい。
各配属校への通学等に係る交通費等は各自の負担とする。
その他履修上の注意事項や学習上の助言
第1回、第2回授業(大学でのオリエンテーション)には必ず出席する。
履修期間途中での「放棄」はできない。
活動校から不適格と判断された場合は、それ以降の活動ができなくなり、単位は認定されない。
学研災付帯賠償責任保険<Aコース>(保険料340円/1年間)に加入すること。これについては、第1回授業で説明する。
金沢市内の金大附属学校園、市立小学校にて活動を行う。移動にかかる経費は各自で負担する。
特記事項
特になし
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