科目名[英文名]
人格心理学演習A[Seminar in Personality Psychology A]
担当教員[ローマ字表記]
岡田 努
[
OKADA, Tsutomu
]
科目ナンバー
PSY3339B
科目ナンバリングとは
時間割番号
41097
科目区分
-----
講義形態
-----
開講学域等
人間社会学域
適正人数
-----
開講学期
Q2
曜日・時限
火2
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
-----
キーワード
-----
講義室情報
人間社会第1講義棟 302講義室(対面のみ)
開放科目
-----
備考
-----
授業の主題
Rによる調査法分析
学修目標(到達目標)
「心理学研究法2A,2B」で学ぶSPSSによる心理学調査の分析法について,フリーの統計ソフトであるRを用いて分析する手法を身につける。
授業概要
予定される内容は下記の通りである。
パーソナリティ心理学に関する文献の講読
第1回:全体の紹介 基本論文の紹介
第2回〜8回:論文の講読とディスカッション
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(100)% 試験
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目
評価基準
不可(F) 配点:0~59
C 配点:60~69
B 配点:70~79
A 配点:80~99
S 配点:90~100
S
A
B
C
ルーブリック備考
なし
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
オンデマンド教材(授業内容の一部):
LMSにアップされた資料に基づいて予習を行うこと。
予習復習に関して通算30時間の授業時間外学習時間が期待されている。
予習に関する教材
復習に関する指示
内容についてLMSにアップされた資料に基づいて復習を行うこと。
予習復習に関して通算30時間の授業時間外学習時間が期待されている。
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書
教科書
書名
なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
参考書
参考書
書名
数式がなくてもわかる! Rでできる因子分析
ISBN
9784762831669
著者名
松尾 太加志
出版社
北大路書房
出版年
2021
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
e-mail:tokada@staff.kanazawa-u.ac.jp
時間帯は特に指定してありませんが,相談等はなるべく事前にアポイントメントを取ってください。
履修条件
心理学研究法2の内容理解を前提とするため,人文学類心理学プログラムの3年生以上または同等の知識をもった学生を対象とする。
受講者調整方法
適性人数を大幅に越える希望者がいた場合は心理学プログラムの学生を優先とする
その他履修上の注意事項や学習上の助言
心理統計学の基礎知識を前提とします。
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
専門科目の演習科目。
ページの先頭へ