タイトル

科目名[英文名] 薬学海外AL実習Ⅱ[Overseas Active Learning in Pharmaceutical Sciences 2] 
担当教員[ローマ字表記] 金田 勝幸[KANEDA, Katsuyuki] 
科目ナンバー PENGL3202D  科目ナンバリングとは
時間割番号 32261  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 集中  単位数 0.5単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 専門分野早期体験、外国語運用能力、アクティブラーニング授業の主題  
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 この科目は本学独自の科目である。 EMI科目(英語で行われる授業科目) 

授業の主題
海外留学を促し、外国語による国際コミュニケーション能力を養成する。海外においてアクティブラーニングを体験することで、国際感覚を醸成する。

 
授業の目標
英語に対する苦手意識や抵抗をなくし、異分野に触れることで新たな学びを得るきっかけとする。語学力およびコミュニケーションスキルを身に付け、創薬ならびに薬学研究分野でグローバルに活躍する人材の養成をめざし、将来のキャリア形成に役立てる。
 
学生の学修目標
・海外に短期留学する。
・海外において専門分野にふれることで、薬学分野への関心や理解を深める。
・海外において外国語による国際コミュニケーション能力を身につける。
・海外において双方向授業を体験し国際感覚を身につける。


 
授業概要
 学生個人が見つけ参加する海外研修を受講する。

1.事前の手続き
・薬学海外AL実習として単位認定されるかどうかの審査を受ける必要があるので、原則として、渡航するクォーターよりも1クォーター以上前の履修登録期間までに、必要書類を薬学学務係に提出する。

2.海外研修
・さまざまな活動に積極的に参加すること。
・受入機関の示す注意事項を遵守し,その指示に従って行動すること。
・自己の責任において健康管理および安全確保に努めること。

3.研修後の提出書類と体験報告
・報告書を作成し、薬学学務係に提出する。個人で参加する研修の場合には、当該研修の成績表(参加証)の写しを提出する。
・1年生(又は下級生)に対し、研修言語(又は英語)を使った体験報告を求められることがある。

 
評価方法と割合
評価方法
その他
・単位認定は「合」「否」判定により行う。
・研修期間および内容によって、事前に単位認定が判断される。
・海外でのアクティブラーニングが評価される。
 
評価の割合
レポート 20 積極性 80
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
留学に必要な事前準備を十分に行うこと。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特に指定しない。

 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
各アドバイザー教員
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
薬学海外AL実習Iを修得した者のみ履修することができる。卒業研究配属後に履修する場合には、主任指導教員の承認を必要とする。

 
特記事項
特になし

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