タイトル

科目名[英文名] 観光学インターンシップ[Tourism Internship] 
担当教員[ローマ字表記] 田村 うらら[TAMURA, Urara], 川澄 厚志[KAWASUMI, Atsushi], 丸谷 耕太[MARUYA, Kota] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 35933  科目区分 ----- 
講義形態 実習  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 15-16名上限 今年度は、COVID-19下の円滑&柔軟な運営のため、履修登録条件を「観光学・文化継承コースの2年生」に限定します。   開講学期 Q1,Q2,Q3,Q4 
曜日・時限 火5  単位数 4単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 観光,まちづくり,協働,自治体,NPO,民間企業,市民,連携,政策立案,政策提言,問題発見,分析能力,現場体験 
講義室情報 人間社会第2講義棟 207講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 後期(Q3・Q4)は第2講義棟209講義室となります。 実務経験のある教員による授業科目(地域の観光の現場に出て地域における現象を自分の肌で体験するインターンシップ及びその前後の学習を通じて、自治体や民間団体が行っている活動を学ぶ。) 

授業の主題
地域の観光を追究するためには、現場に出て地域における現象を自分の肌で体験することが必要不可欠である。そこで、夏休み1週間程度にわたるインターンシップ及びその前後の学習を通じて、自治体や民間団体が行っている活動を学ぶ。
 
授業の目標
1.観光まちづくり活動を現場で体験し、真の姿を理解すること
観光やまちづくりの活動は机上では学べない。現場に出かけて自分の汗を流すことで、初めて本当の姿がわかる。夏休み中にインターンに出かけ実際の現場を目の当たりにすることで、これが可能となる。

2.観光まちづくり活動に対する観察眼を磨くこと
観光まちづくりの現場では何が問題となっているのか、それを解決するために人々はどのような努力を試みているのかを観察する洞察力を磨く。そのためには、まちづくり活動に携わっている様々な人から意見を聴くことが重要である。

3.地域に関する政策立案・提言能力を磨くこと
問題を発見したら、それを解決するための手法や提言をまとめることが必要となる。いわゆる政策立案・提言能力である。そのためには、これまでに学んだ知識を総動員しなければならない。こうした作業は地域に対するフィードバックと呼ばれるものであり、大学に求められていることを理解する。

4.社会人としてのマナーを身につけること
社会に出れば、自分とはまったく異なる考え方を持った多くの人と出会う。そのため、社会人として求められる最低限のルールを身に付けること。

以上を、いずれ就職活動にも役立てようとする意識をもつこと
 
学生の学修目標
1.観光まちづくり活動を現場で体験し、真の姿を理解すること
観光やまちづくりの活動は机上では学べない。現場に出かけて自分の汗を流すことで、初めて本当の姿がわかる。夏休み中にインターンに出かけ実際の現場を目の当たりにすることで、これが可能となる。

2.観光まちづくり活動に対する観察眼を磨くこと
観光まちづくりの現場では何が問題となっているのか、それを解決するために人々はどのような努力を試みているのかを観察する洞察力を磨く。そのためには、まちづくり活動に携わっている様々な人から意見を聴くことが重要である。

3.地域に関する政策立案・提言能力を磨くこと
問題を発見したら、それを解決するための手法や提言をまとめることが必要となる。いわゆる政策立案・提言能力である。そのためには、これまでに学んだ知識を総動員しなければならない。こうした作業は地域に対するフィードバックと呼ばれるものであり、大学に求められていることを理解する。

4.社会人としてのマナーを身につけること
社会に出れば、自分とはまったく異なる考え方を持った多くの人と出会う。そのため、社会人として求められる最低限のルールを身に付けること。

以上を、いずれ就職活動にも役立てようとする意識をもつこと
 
授業概要
(変更になる可能性があります。第1回ガイダンスで指示します)

1 ガイダンス:名刺作成指示
2 受け入れ先概要説明
3 受入れ先決定
4 対象地事前調査 (1)
5 対象地事前調査 (2)
6 対象地事前調査 (3)
7 (振替休み)
8 (振替休み)
9 ビジネスマナー (1)
10 ビジネスマナー (2)
11 (振替休み)
12 (振替休み)
13 (振替休み)
14 事前課題成果発表
15 (振替休み)
16 10/4:ガイダンス
17 10/11:成果報告発表練習 (1)
18 10/18:成果報告発表練習 (2)
19 11/1:成果報告会
20 11/8:成果報告書作成 (1)
21 11/15:成果報告書作成 (2)
22 11/22:成果報告書作成 (3)
23 11/29:成果報告書作成 (4)
24 報告書原稿提出
25 (振替休み)
26 (振替休み)
27 (振替休み)
28 (振替休み)
29 (振替休み)
30 全体振り返り
 
評価方法と割合
評価方法
合あるいは否で判定する。
 
評価の割合
積極的な参与度、アクティビティ・報告書・発表などをきちんとこなすこと。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
6月中に各チームで受入れ先に事前訪問を行い,事前学習課題を遂行する
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
アポイントにより適宜
 
履修条件
適正人数
15-16名上限
今年度は、COVID-19下の円滑&柔軟な運営のため、履修登録条件を「観光学・文化継承コースの2年生」に限定します。 
 
受講者調整方法
観光学・文化継承コース学生を優先する。日本語能力必須。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
今年度も、現地での活動が制約される可能性が十分にありますので、その点あらかじめ承知しておいてください。
 
特記事項
特になし

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