科目名[英文名]
能登・地域活性化演習Ⅱ[Regional Vitalization Seminar Ⅱ (Noto Peninsula)]
担当教員[ローマ字表記]
篠田 隆行[SHINODA, Takayuki]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
73674
科目区分
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講義形態
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開講学域等
共通教育
適正人数
20人
開講学期
Q2
曜日・時限
集中
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
全学生
キーワード
里山里海、社会課題、世界農業遺産、SDGs、ソーシャルイノベーション、地域活性化、地域課題解決、まちづくり、フィールドワーク
講義室情報
(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
能登地域における様々な社会課題について学修し、課題解決に向けた自らの考えを構築する
授業の目標
能登地域における様々な社会課題について網羅的な理解を促進するとともに、解決に向けた基礎知識を教授する
学生の学修目標
能登地域における様々な社会課題を理解し、その解決に向けた自分なりのアイデアを構築する
学修成果
能登地域をはじめとする地域課題について学ぶとともに、自らが考えるアイデアの実現可能性について探求する
授業概要
以下のようなテーマに沿って野外実習とワークショップを集中講義で行います。
・地域課題の把握
・政策提言のプレゼンテーション
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
ガイダンス
9月3日 対面 (能登学舎)
2
自治体からみる地域課題
9月3日 対面 (能登学舎)
3
ワークショップ
9月3日 対面 (能登学舎)
4
ワークショップ
9月3日 対面 (能登学舎)
5
政策提言に向けた情報収集
9月17日 対面 (角間の里)
6
ワークショップ
9月17日 対面 (角間の里)
7
ワークショップ
9月17日 対面 (角間の里)
8
政策提言報告
9月17日 対面 (角間の里)
評価方法と割合
評価方法
次項の項目および割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90~100%)」、「A(同80~90%未満)」、「B(同70~80%未満)」、「C(同60~70%未満)」を合格とし、「不可(同60%未満」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業への積極性・貢献度60%
レポート40%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
復習に関する指示
講義で学んだことから考える提言をまとめる
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
担当教員:篠田 隆行
メールで対応:shinoda@staff.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
適正人数
20
受講者調整方法
受講希望者多数の場合は、システム抽選にて選抜します
その他履修上の注意事項や学習上の助言
授業では、奥能登自治体の担当者の方から社会課題について提示していただいたのち、社会人も含めたワークショップ形式を実施するため、積極的な参加が望まれます。
また、最終的には自らが考えたアイデアを自治体職員に「政策提言」という形で報告する形となります。
1)ガイダンス
以下のとおりガイダンスを開催しますので、参加をお願いします。
日時:5月27日(金) 12時10分~12時40分
場所:総合教育講義棟 B3講義室
2)集中講義当日の出発時間について
9月3日(土)は石川県珠洲市でフィールドワークを
実施します。以下2カ所から定時に出発しますので、時間までに
集合ください。
①7時00分 金沢大学本部棟
[Google Map]
https://goo.gl/maps/KtCuLF5i9LUgyjP26
②7時10分 石川県留学生交流会館 前(金沢市もりの里1-147)
[Google Map]
https://goo.gl/maps/h4vZHJ1jah55tzqP7
特記事項
特記事項
特になし
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