科目名[英文名]
能登・地域活性化演習Ⅰ[Regional Vitalization Seminar I (Noto Peninsula)]
担当教員[ローマ字表記]
篠田 隆行[SHINODA, Takayuki]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
73673
科目区分
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講義形態
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開講学域等
共通教育
適正人数
20人
開講学期
Q2
曜日・時限
集中
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
全学生
キーワード
里山里海、社会課題、世界農業遺産、SDGs、ソーシャルイノベーション、地域活性化、地域課題解決、まちづくり、フィールドワーク
講義室情報
(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
能登地域における様々な社会課題についてフィールドワークを通じて学修し、里山里海の環境を維持しつつ持続可能な社会構築の可能性を探求する
授業の目標
能登地域の里山里海の環境の実態を把握するとともに、地域課題を解決すべくソーシャルイノベーション創出の実現性を教授する
学生の学修目標
能登地域の里山里海の実態を理解する。また持続可能な社会基盤の構築に向けて様々なステークホルダーからの視点を踏まえ、自分なりの考えを構築する
学修成果
能登里山里海の現状について学ぶとともに、自らが考えるアイデアの実現可能性について探求する
授業概要
以下のようなテーマに沿って野外実習とワークショップを集中講義で行います
・能登の里山里海について実状を知る 野外実習(バス研修)
・グループディスカッション
・ワークショップ
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
ガイダンス
8/6/2022
2
能登スタディツアー
8月6日 バスツアー
3
能登スタディツアー
8月6日 バスツアー
4
意見交換
8月6日 金沢大学能登学舎にて意見交換
5
能登スタディツアー
8月27日 バスツアー
6
能登スタディツアー
8月27日 バスツアー
7
ワークショップ
8月27日 金沢大学能登学舎にてワークショップ
8
ワークショップ
8月27日 金沢大学能登学舎にてワークショップ
評価方法と割合
評価方法
次項の項目および割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90~100%)」、「A(同80~90%未満)」、「B(同70~80%未満)」、「C(同60~70%未満)」を合格とし、「不可(同60%未満」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業への積極性・貢献度60%
レポート40%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
能登について自分なりに事前考察する。
予習に関する教材
復習に関する指示
実現可能な社会課題解決策について考察する。
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
担当教員:篠田 隆行
メールで対応:shinoda@staff.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
適正人数
20
受講者調整方法
受講希望者多数の場合は、システム抽選にて選抜します
その他履修上の注意事項や学習上の助言
授業では、バス研修によるフィールドワーク実施後、社会人も含めたディスカッションをワークショップ形式を実施するため、積極的な参加が望まれます。
また、ディスカッションから得た知見を自分なりにまとめることにより成績評価とします。
【重要】
1)ガイダンス
以下のとおりガイダンスを開催しますので、参加をお願いします。
日時:5月27日(金)12:10-12:40
場所:総合教育講義棟 B3 講義室
2)集中講義当日の出発時間について
8月6日(土)および27日(土)は石川県珠洲市でフィールドワークを実施します。以下2か所から定時に出発しますので、時間までに集合ください。
①7時00分 金沢大学本部棟前
②7時10分 石川県留学生交流会館前(金沢市もりの里1-147)
特記事項
特記事項
特になし
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