タイトル

科目名[英文名] 看護研究概論[Concept of Nursing Research] 
担当教員[ローマ字表記] 谷口 好美[TANIGUCHI, Yoshimi], 鏡 真美[KAGAMI, Naomi], 岡本 理惠[OKAMOTO, Rie], 京田 薫[KYOTA, Kaoru], 向井 加奈恵[MUKAI, Kanae], 藤野 陽[FUJINO, Noboru], 田中 浩二[TANAKA, Koji] 
科目ナンバー NURS3251A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45128  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 月1  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 【遠隔】看護研究,研究デザイン,実態調査研究,仮説検証型研究,実験研究,質的研究,研究倫理  
講義室情報 保健学類1号館 1220講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
学習者の看護研究に対する関心を高め、研究に必要な基礎的知識と研究遂行に必要な情報リテラシーの技を習得できるように教授する。
 
授業の目標
看護研究の目的,研究の種類と方法,文献検討,データ解析,論文作成までの一連の研究過程についてその原理と方法を理解する。

 
学生の学修目標
1.看護における研究の重要性を理解できる
2.研究課題に沿った研究デザインの選定について理解できる
3. 看護研究目的にそった、文献検索(情報リテラシー)ができる
4.データ解析の手法が理解でき,その結果を論理的に解釈できる
5.看護研究の一連のプロセスと研究倫理が理解できる
6. 効果的な研究プレゼンテーションがイメージできる

 
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
11.ガイダンス、看護研究の意義、研究過程の概観(第1・2章) 
  
22.文献検討(第3章) 
  
33.研究計画立案と計画書作成、研究倫理(第6章)  
44.量的研究(第10章)   
55.量的研究(第5章)  
66.データの収集、分析(第4・7・8章)   
77.研究結果のまとめ、抄録作成・プレゼンテーション(第9章)  
88.文献の活用方法、文献検索(演習)   
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
学習目標達成度(課題含む)および学習態度により総合的に判断する。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
受講前に該当の教科書範囲を予習する。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書
教科書 書名 ISBN
978-4-8180-2066-5
著者名
出版社
日本看護協会出版会
出版年
2017
 
教科書・参考書補足
1)南裕子編:看護における研究,日本看護協会出版会

 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
各担当教員にメールでアポイントをとり来室すること
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
履修前までに「疫学・保健統計学」、「疫学・保健統計演習」を復習しておくこと。
 
特記事項
特になし

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