タイトル

科目名[英文名] バイオインフォマティクスC[Bioinformatics C] 
担当教員[ローマ字表記] 山田 洋一[YAMADA, Yoichi], 広瀬 修[HIROSE, Osamu] 
科目ナンバー BIOE3305A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45078  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 金3  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 「オンデマンド教材型」  
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅴ) 105講義室(遠隔(オンデマンド)のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
本授業では,遺伝子発現定量技術,遺伝子発現データベースについて解説する. また,バインインフォマティクス関連ソフトウェアについて学ぶ.
 
授業の目標
遺伝子発現定量技術にどのようなものがあるのか,そしてそれにより何が明らかになるかを講義する. また,バイオインフォマティクス関連ソフトウェアを動作させ解析を行う.
 
授業概要
'1. GitHubでバイオインフォマティクス1
2. GitHubでバイオインフォマティクス2
3. GitHubでバイオインフォマティクス3
4. 遺伝子発現調節
5. マイクロアレイとアフィメトリクス
6. RNAシークエンス
7. 遺伝子発現データベース
8. 期末試験
 
評価方法と割合
評価方法
'次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する.

「S(達成度90%~100%)」,「A(同80%~90%未満)」,「B(同70%~80%未満)」,「C(同60%~70%未満)」を合格とし,「不可(同60%未満)」を不合格とする. (標準評価方法)
 
評価の割合
'授業には皆出席することを原則とし,3分の2以上の出席を必要とする.
期末試験 50%
積極性,小テスト,レポート 50%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
 
復習に関する指示
'復習:講義後に再度配布資料を用いて復習すること.
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
'質問は講義時間の前後や電子メール(yamada-y@se.kanazawa-u.ac.jp)で対応.
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
'ノートパソコンを使用するので,必ず持ってくること. 金沢大では,授業1コマあたり3時間の学習時間を仮定しています. 授業・実習の前と後にテキストを読んだり,復習をするなど,少なくとも1.5時間の自主学習をして下さい.
 
特記事項
特になし

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