タイトル

科目名[英文名] バイオインフォマティクスA[Bioinformatics A] 
担当教員[ローマ字表記] 佐藤 賢二[SATOU, Kenji], 広瀬 修[HIROSE, Osamu] 
科目ナンバー BIOE3303A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45062  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 特になし   開講学期 Q1 
曜日・時限 水2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 【対面授業型(一部オンデマンド教材型)】バイオデータベース, 核酸配列, アミノ酸配列, 配列検索, パターンの表現, 配列比較, 配列の特徴表現, 配列上の領域予測  
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅴ) 105講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
配列解析
 
授業の目標
バイオインフォマティクス(生命情報学)は、情報処理技術を用いて生命のあらゆる側面を解析する学問です。この講義では、バイオインフォマティクスにおいて最も重要な基礎となる配列情報の解析について学びます。

 
学生の学修目標
1. 配列の文字列表現とコンピュータ上での取り扱いについて学ぶ。
2. 配列の比較手法と検索手法について学ぶ。
3. 配列の確率的表現について学ぶ。
4. 配列の特徴表現と識別手法について学ぶ。

 
授業概要
1. セントラルドグマ・ヒトゲノム計画
2. マイクロアレイ・次世代シーケンサ
3. バイオデータベースの概要
4. データベース検索とデータ取得
5. データベースの高速検索と計算複雑度
6. 配列の文字列表現
7. パターンマッチングによる部分配列検索
8. 期末試験
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・(100)% 学期末試験
・( )% レポート
・( )% 出席状況
・( )% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
生命情報に関する知識をWeb等で探して読んでみて下さい。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
講義で配布した資料は、次回の講義までに復習しておいて下さい。特に、練習問題の復習は重要です。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
4320056507
著者名
出版社
出版年
2017
参考書 書名 ISBN
4254127847
著者名
出版社
出版年
2017
参考書 書名 ISBN
4320121783
著者名
出版社
出版年
2017
 
教科書・参考書補足
テキストは特にありません。必要な資料は、講義中に配布します。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
主にアカンサスポータル経由のメッセージや電子メール(ken@t.kanazawa-u.ac.jp)により対応します。
 
履修条件
適正人数
特になし
 
特記事項
特になし

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