科目名[英文名]
管水路水理学B[Pipe Flow Hydraulics B]
担当教員[ローマ字表記]
谷口 健司
[
TANIGUCHI, Kenji
]
科目ナンバー
CEDP3401A
科目ナンバリングとは
時間割番号
44095
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q3
曜日・時限
月4
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
対面講義(状況によってはハイフレックス型講義)
講義室情報
自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 203講義室
開放科目
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備考
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授業の主題
管路流れの解析方法を修得する。
授業の目標
流体力学A,B,水理学基礎,管水路水理学Aに引き続き,摩擦,形状などの各種損失を伴う単一管路,分岐・合流管などの管路流れの解析法を解説する。
学生の学修目標
エネルギ-損失を考慮した管路流れの解析法を習得し,摩擦損失・形状損失を伴う単一管路を流れる流量計算ができる。さらに,摩擦損失を伴う分岐・合流およびバイパス管路を流れる流量計算ができる。
授業概要
1.管路流の基礎方程式の誘導(1)
2.管路流の基礎方程式の誘導(2)
3.摩擦損失
4.平均流速公式
5.摩擦損失以外の損失(急拡・急縮損失などの形状損失)
6.単一管路の流れ
7.分岐・合流管,バイパス管路
8.期末試験
関連する学習・教育目標の項目:2
DP学習成果の関連項目:
(専門基礎学力)(思考・判断)(関心・意欲)
(態度・倫理)
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
対面講義及びオンデマンド授業の併用型
2
対面講義及びオンデマンド授業の併用型
(Hyflex型への変更の可能性あり)
3
第3回目以降の講義形態については,準備状況に応じてその都度通知する.
4
5
6
7
8
評価方法と割合
評価方法
期末試験,課題レポート,小テスト等を総合的に評価する。
評価の割合
評価の割合は,期末試験:75%,課題レポート等:25%を目安とする。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業前に関連する内容について教科書を読んでおくこと.
予習に関する教材
復習に関する指示
授業中に十分理解できなかった点については,用語・考え方・仮定の確認,配布プリントやテキストをよく読むなどして自身で復習するとともに,教員へ質問すること.
レポート作成の際には教科書以外の図書も参照すること.
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書・参考書補足
教科書:水理学・流体力学,石田啓著
参考書:水理学演習下巻,椿東一郎,荒木正夫共著,森北出版
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問は電子メ-ルでも受付。
来室する際は事前にコンタクトをとることが望ましい。
履修条件
流体力学A,B,水理学基礎,管水路水理学Aを履修すること。
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
流体力学A,B,水理学基礎,管水路水理学Aを履修していることが望ましい。
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