授業の主題
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Pythonを用いたプログラミングの基本技術習得およびバイオデータ処理への応用
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授業の目標
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生物学とバイオ工学の分野では、大量のデータを用いて研究を進めることがますます重要になっている。本講義では、データサイエンスの分野でRと並んで最も良く使われているプログラミング言語であるPythonについて基礎から学ぶことにより、全くのプログラミング初心者でも簡単なバイオデータ処理ができるようになることを目的とする。
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学生の学修目標
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1. プログラミングの基礎技術の習得
2. バイオデータ処理の体験
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授業概要
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【注意】毎回必ずノートPCを持参すること。
【注意】生命システムコースおよび海洋生物資源コースの学生も受講できます(学類長の許可が必要)
1. Pythonとパッケージのインストール
2. イントロダクション
3. プログラムの実行、変数と定数、オブジェクト、変数の型
4. 代入、演算、print、グラフィックス
5. ループ
6. 条件分岐
7. ファイル入出力、バイオデータ処理
8. 期末試験
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
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評価の割合
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【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・(100)% 学期末試験
・( )% レポート
・( )% 演習の発表点
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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Pythonに関する知識をWeb等で探して読んでみて下さい。
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復習に関する指示
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講義で配布した資料は、次回の講義までに復習しておいて下さい。
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教科書・参考書
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参考書
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978-4-320-05815-6
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Sebastian Bassi 著・文・その他,樋口 千洋 監修,樋口 千洋 翻訳,石井 学 翻訳,大川 和史 翻訳,玉木 聡志 翻訳,樋口 千洋 翻訳,堀田 倫英 翻訳,山根 健治 翻訳,Sebastian Bassi,樋口 千洋,石井 学,大川 和史,玉木 聡志,樋口 千洋,堀田 倫英,山根 健治,
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共立出版
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2021
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教科書・参考書補足
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テキストは特にありません。必要な資料は、講義中に配布します。
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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主にアカンサスポータル経由のメッセージや電子メール(ken@t.kanazawa-u.ac.jp)により対応します。
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履修条件
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その他履修上の注意事項や学習上の助言
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講義で配布した資料は、次回の講義までに復習しておいて下さい。また、各種の文法を理解するために小さなプログラムを自分で独自に作って動かしてみることは重要です。
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カリキュラムの中の位置づけ
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コンピュータを使う様々な専門科目に関係します。バイオプログラミングBにつながる内容です。
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