科目名[英文名]
地域プランニング演習[Seminar on Regional Planning]
担当教員[ローマ字表記]
佐川 哲也
[
SAGAWA, Tetsuya
]
科目ナンバー
-----
科目ナンバリングとは
時間割番号
35847.302
科目区分
-----
講義形態
演習
開講学域等
人間社会学域
適正人数
-----
開講学期
Q1,Q2,Q3,Q4
曜日・時限
水3
単位数
4単位
授業形態
60単位上限
対象学生
-----
キーワード
スポーツ社会学、研究方法、社会調査、フィールドワーク、分析法
講義室情報
人間社会4号館 健康スポーツ第1実習室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用)
開放科目
-----
備考
-----
授業の主題
スポーツ社会学理論と研究法
スポーツ社会学の研究方法とフィールドワーク
授業の目標
スポーツ社会学の基礎理論を講読する。
スポーツ社会学研究から研究法を学ぶ。
スポーツの社会調査において用いる調査技術と分析法について学習する。
実践的な現地調査を共同研究として体験する。
学生の学修目標
スポーツ社会学の知識と方法について理解する。
スポーツを社会学的に理解することができる。
スポーツの社会調査で用いる調査技術を習得する。
現地調査を通じて調査手続きを習得する。
学修成果
スポーツ社会学の知識と方法について理解する。
スポーツを社会学的に理解することができる。
スポーツの社会調査で用いる調査技術を習得する。
現地調査を通じて調査手続きを習得する。
授業概要
この授業は少人数による演習及び実習形式で行う。
テキストを読んで,スポーツ社会学理論を学習する。
スポーツ社会学論文のレビューを通じて、研究法について学習する。
具体的には,問題設定の視点、研究方法、調査手続き、調査法、分析の視点と方法、報告の仕方などについて学ぶ。
基礎的社会調査法とフィールドワークについて学習する。
統計分析法について学習する。
具体的には、観察方法、インタビュー方法、質問紙調査法について学習する。
地域スポーツ現状を視察するとともに、現地調査を共同企画して、スポーツの社会調査を実際に体験する。
<授業予定> 内容は変更することがあります。
1.ガイダンス
2.スポーツ社会学的アプローチ
3.問題設定と目的
4.分析の視点と方法
5.社会調査法
6.参与観察法
7.参与観察トレーニング①
8.参与観察トレーニング②
9.インタビュー法
10.インタビュートレーニング①
11.インタビュートレーニング②
12.質問紙調査法
13.質問紙調査トレーニング①
14.質問紙調査トレーニング②
15.調査の依頼と手続き
16.フィールド調査 ①
17.フィールド調査 ②
18.統計分析法
19.コーティング
20.データ入力法
21.SPSS1
22.SPSS2
23.グラフ1
24.グラフ2
25.報告書作成①
26.報告書作成②
27.研究論文レビューの書き方
28.研究論文レビュー①
29.研究論文レビュー②
30.研究論文レビュー③
31.研究論文レビュー④
32.研究論文レビュー⑤
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業には、5分の4以上の出席を必要とする。
レポート 100
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業時に指示する
予習に関する教材
復習に関する指示
授業時に指示する
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書・参考書補足
授業時に資料を配付する
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
月と火の12時10分から12時50分
連絡先;sagawa@ed.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
スポーツ社会学A,スポーツ社会学Bを受講すること
その他履修上の注意事項や学習上の助言
授業外の学修については,授業時間内にアドバイスをおこなう。
特記事項
特になし
ページの先頭へ