タイトル

科目名[英文名] スポーツ政策論演習[Seminar on Sport Policy] 
担当教員[ローマ字表記] 佐川 哲也[SAGAWA, Tetsuya] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 35843  科目区分 ----- 
講義形態 演習  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 火2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード スポーツ政策,データ分析,レポート作成,演習 
講義室情報 人間社会第2講義棟 103講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
地域スポーツのデータ分析
 
授業の目標
この授業では,地域スポーツにおけるデータ分析の基礎を学ぶ。地域スポーツ統計のデータからグラフを作成し,その特徴を分析してレポートにまとめる。多様なデータの分析を通して,地域課題解決の方法について学修する。
 
学生の学修目標
学生は,地域スポーツにおけるデータ分析の基礎を学ぶ。
学生は,統計データから分析に有効なグラフを作成する。
学生は,作成したグラフから特徴を把握し,レポートを作成する。
 
学修成果
学生は,地域スポーツにおけるデータ分析の基礎を理解する
学生は,統計データから分析に有効なグラフを作成できるようになる
学生は,作成したグラフから特徴を把握し,レポートを作成できる
 
授業概要
この授業では,スポーツ政策の立案に有効なデータ分析法を演習形式で学修します。
内容は変更することがあります。
1. スポーツ統計とデータ分析に有効なグラフ
2. スポーツ実施率
3. スポーツ実施理由と実施効果
4. スポーツ施設の種類と実施種目
5. スポーツ施設の充足率とスポーツ行動
6. 自由記述分析
7. スポーツ推進計画とスポーツ予算
8. 総合討論

毎回,レポートを作成して提出する。
必要に応じて,次回課題の資料を用意する。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(100)% レポート

 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
必要に応じて,次回の資料を用意す
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
レポートを完成させて次回に提出する。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
まず、メールにて問い合わせること
sagawa@ed.kanazawa-u.ac.jp
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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