タイトル

科目名[英文名] 人口地理学Ⅱ[Population Geography 2] 
担当教員[ローマ字表記] 田中 健作[TANAKA, Kensaku] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 35816  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 80名(80名を超えた場合は抽選)  開講学期 Q4 
曜日・時限 月3  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 対面授業、人口地理学、統計、国勢調査、人口分布、人口移動、国際労働力移動 
講義室情報 人間社会第2講義棟 401講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
人口地理学の基礎を学ぶ。
 
授業の目標
この授業の目的は地域の統計的考察に必要な人口地理学の基礎を理解することです。授業では、都市の人口変化、人口移動、国際労働力移動による地域への影響について学びます。国勢調査結果を用いた統計分析や主題図の作成といった演習も行います。ノートパソコンを使用します。(人口地理学Iの続きの内容です。)
 
学修成果
人口地理学的な見方・考え方を理解したうえで、統計分析と主題作成により、地域を説明することができる。人口の構造変化や空間的分布を、様々な指標を組み合わせて考察する。
 
授業概要
1:都市人口と人口集中地区
2:人口統計の分析:小地域人口
3:都道府県における人口動態
4:主題図の作成
5:国際的な人口移動(1)「国際労働力移動」
6:国際的な人口移動(2)「外国人受け入れ地域」湾岸アラブ諸国
7:国際的な人口移動(3)「日本の外国人流入」
8:まとめ
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。試験70%、課題30%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
適宜配布する。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
適宜配布する。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
(授業中に指示します)
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業後に対応します。
電子メールで問い合わせること。
 
履修条件
人口地理学Iを履修すること。
 
適正人数
80名(80名を超えた場合は抽選)
 
受講者調整方法
80名を超えた場合は抽選。
地域創造学類地域プランニングコースの専門科目です。
受講希望者が80名を超えた場合は,以下を優先順位とし,抽選は(3)の学生で行います。
(1)地域創造学類地域プランニングコースの学生
(2)地域創造学類の学生
(3)上記以外の学生
必ず所定の期間内に履修登録しておくこと。
受講者調整等で上限人数に達した場合,それ以降の新規履修登録は受け付けません。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
ノートパソコンを使います。
 
特記事項
特になし

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