タイトル

科目名[英文名] 被服科学演習Ⅱ[Seminar in Clothing Science II] 
担当教員[ローマ字表記] 森島 美佳[MORISHIMA, Mika] 
科目ナンバー EDLC3822B  科目ナンバリングとは
時間割番号 34345  科目区分 ----- 
講義形態 演習  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 月5,水5  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 【遠隔授業】衣生活,テキスタイル,簡易実験装置  
講義室情報 人間社会3号館 被服学実験室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
文献からは,非常に多くの有用な情報を得ることができる.本授業では,衣生活に関する学術論文数報を丁寧に読み,内容を理解する.さらに,簡易実験を行い,論じられている内容について理解を深める.
 
授業の目標
卒業研究の遂行にあたり,受講者全員が衣生活に関する学術論文中の論文構成と内容を,十分に理解することを目指す.
 
学生の学修目標
論文中に記されている研究背景,研究目的,実験方法,実験方法や装置の原理,結果,考察について,十分に理解することを目指す.
 
学修成果
読解した学術論文内容について,簡易実験を通して十分に理解することができるようになる.
 
授業概要
【遠隔授業:WebClassで実施する】
第1回: ガイダンス
第2回:衣生活に関する和文論文の検索
第3回:衣生活に関する和文論文の読解
第4回:衣生活に関する和文書籍の読解
第5回:衣生活に関する英文論文の検索
第6回:衣生活に関する英文論文の読解
第7回:衣生活に関する英文書籍の読解
第8回: 文献管理と情報分析
第9回: 簡易実験の準備
第10回:簡易実験の実施
第11回:実験結果の解析
第12回:結果の考察
第13回:プレゼンテーション資料の作成
第14回:プレゼンテーション
第15回:まとめ
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(60)% レポート
・(40)% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
次週の実験演習内容を予告するので,予めその関連書籍を読んでくること.
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
さらに,復習として,授業で学んだ被服学に関連する研究課題や動向について,衣生活の中で確認して演習内容を振り返ること.

 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
※テキスト;必要に応じてプリントを配布する.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでアポイントをとることが望ましい.
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
演習中は,演習内容を理解できるように集中すること.
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ