タイトル

科目名[英文名] 被服科学演習Ⅰ[Seminar in Clothing Science I] 
担当教員[ローマ字表記] 森島 美佳[MORISHIMA, Mika] 
科目ナンバー EDLC3821B  科目ナンバリングとは
時間割番号 34344  科目区分 ----- 
講義形態 演習  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 火5,金5  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード [対面授業] 衣生活,論文検索,データベース,引用管理 
講義室情報 人間社会3号館 被服学実験室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
学術論文の検索システムやデータベースは多種多様にある.本授業では,衣生活に関連する学術論文の効率的な検索方法を模索する.獲得した情報を研究課題および中・高等学校の授業で展開できるよう,データベース化しながら蓄積する.
 
授業の目標
インターネットを活用し,全受講者が,衣生活に関連する学術論文の検索スキルを獲得し,内容を十分理解することを目指す.
 
学生の学修目標
衣生活に関連する学術論文の検索スキルの獲得を目指す.検索した文献について,研究課題や学校現場で効率よく活用できるよう随時情報を整理する.
 
学修成果
衣生活とそれに関連する学術論文を検索し,データベース化できるようになる.学術論文の内容を,衣生活と関連させながら理解を深めることができるようになる.
 
授業概要
第1回:ガイダンス
第2回:論文検索方法の概要説明
第3回:衣生活に関する和文論文検索
第4回:衣生活に関する英文論文検索
第5回:研究領域を指定した論文検索
第6回:引用管理方法
第7回:簡易版データベースの作成
第8回:衣生活に関する検討課題の設定
第9回:論文読解
第10回:衣生活に関する書籍の検索
第11回:衣生活に関する書籍の読解
第12回:データベースの作成と情報分析
第13回:検討課題に関するプレゼンテーション資料作成
第14回:検討課題に関するプレゼンテーション
第15回:まとめ
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(60)% レポート
・(40)% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
次週の演習内容を予告するので,予めその関連書籍を読んでくること.
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習として,授業で学んだ被服学に関連する研究課題や動向について,衣生活の中で確認して演習内容を振り返ること.
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
テキスト; 必要に応じてプリントを配布する.

 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでアポイントをとることが望ましい.
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
演習中は,演習内容を理解できるように集中すること.
 
特記事項
特になし

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