タイトル

科目名[英文名] 幾何学演習[Exercises in Geometry] 
担当教員[ローマ字表記] 長谷川 和志[HASEGAWA, Kazuyuki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 34115  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 火2,金2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 論理・集合・写像,行列・行列式,ベクトル空間,線型写像  
講義室情報 人間社会第2講義棟 405講義室 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
集合と位相,行列と行列式,幾何学基礎Aで学習する内容の演習を行う.


 
授業の目標
行列と行列式,集合と位相,幾何学基礎Aで学習する内容を理解するとともに,発表を通じて他人に説明する技術を磨く.

 
学生の学修目標
中学校・高等学校数学科の幾何学分野の専門知識・技能を深める.
数学的な内容を正確に理解し,人に説明できるようになる.

 
学修成果
中学校・高等学校数学科の幾何学分野の専門知識・技能を深める.
数学的な内容を正確に理解し,人に説明できるようになる.
 
授業概要
行列と行列式,集合と位相,幾何学基礎Aで学習する内容の演習を行う.
括弧の中は、対応する講義を表す.

第1回 命題論理   (集合と位相)
第2回 述語論理1  (集合と位相)
第3回 述語論理2  (集合と位相)
第4回 集合1    (集合と位相)
第5回 集合2    (集合と位相)
第6回 写像     (集合と位相)
第7回 行列の演算  (行列・行列式)
第8回 行列式1   (行列・行列式)
第9回 行列式2    (行列・行列式)
第10回 行列式3 (行列・行列式)
第11回 連立1次方程式1(幾何学基礎A)
第12回 連立1次方程式2(幾何学基礎A)
第13回 ベクトル空間1 (幾何学基礎A)
第14回 ベクトル空間2 (幾何学基礎A)
第15回 線型写像 (幾何学基礎A)

対応する事項を復習のうえ、発表すること.

 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・( )% 学期末試験
・( )% レポート
・( )% 出席状況
・(100)% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
 
復習に関する指示
不明な点は自身で調べるか教員に質問をすること。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特に指定しないが,参考書等は随時紹介する.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
水曜日 15:00-16:30
 
履修条件
特に何らかの事情がない限り, 幾何学基礎Aを同時に履修または履修済みであること.
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
初回の講義時に行う.
 
特記事項
特になし

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