タイトル

科目名[英文名] スポーツ科学/メンタルトレーニングⅡ[Sports Science] 
担当教員[ローマ字表記] 村山 孝之[MURAYAMA, Takayuki] 
科目ナンバー GITD1210A  科目ナンバリングとは
時間割番号 73F0h.424  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 共通教育 
適正人数 70人  開講学期 Q4 
曜日・時限 火4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 全学生(総合教育部学生優先) 
キーワード 身体・スポーツ,スポーツメンタルトレーニングとその活用  
講義室情報 総合教育2号館 C10示範教室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
スポーツメンタルトレーニング,心理サポート,チームビルディング,アスリート,チーム,個人,学校体育


 
授業の目標
この授業の目的は,個人スポーツやチームスポーツにおけるメンタルトレーニングの活用事例に触れながら,SMTの我々の日常生活への活用方法について議論することである。


 
学生の学修目標
この授業の終了時には,学生は以下の能力を獲得していることを目標とする:SMTの実施上のポイントを説明できる,SMTを我々の運動行動場面における諸問題の解決に活用することができる。


 
授業概要
第1回:国内外における心理サポート
第2回:メンタルトレーニングと個別性
第3回:個人に対するメンタルトレーニング1(関係づくり,性差・能力差・性格差への対応等)
第4回:個人に対するメンタルトレーニング2(一般個人選手,トップアスリートの事例)
第5回:チームに対するメンタルトレーニング1(集団の問題への対応,チームビルディング等)
第6回:チームに対するメンタルトレーニング2(一般チーム,トップチームの事例)
第7回:障害者スポーツとメンタルトレーニング
第8回:前半 メンタルトレーニングと学校教育,後半 期末試験

※各回において,スポーツ心理学領域だけでなく,臨床心理学領域における認知行動理論や多様なアプローチについて,関連著書,研究論文,研究成果を踏まえて理解を深める。

※そのうえで,実際のストレスマネジメントに関わる問題に,いかに多様な視点からアプローチすることが可能か考察する。
                                             
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・(60)% 学期末試験
・(20)% レポート
・(20)% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習の内容については授業時に説明する予定
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習の内容については授業時に説明する予定
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
テキスト:なし 
*授業は,パワーポイント,ビデオ等の映像資料や,スライド配布資料を用いて進める.



 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
email
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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