科目名[英文名]
イノベーション・エッセンス3[Innovation Essence Ⅲ]
担当教員[ローマ字表記]
秋田 純一
[
AKITA, Junichi
]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
73635
科目区分
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講義形態
講義その他
開講学域等
共通教育
適正人数
15人
開講学期
Q3
曜日・時限
火5
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
全学生
キーワード
IT、ICT、ハードウエア、プロトタピング、デザイン思考、マイコン 対面授業。対面授業は、総合教育2号館568号室(スキルアップセンター) を予定しています。
講義室情報
総合教育講義棟 B5講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
ハードウエアの試作(プロトタイピング)のための機材を使って、アイディア出しと試作による具体化のサイクルを通したデザイン思考を実践し、その知見を積む。
授業の目標
情報産業(IT/ICT)は、近年は電子機器(ハードウエア)と密接に関連することで、IoT(モノのインターネット)やAIという形で、新たな産業の核となりつつある。これらの分野では、テクノロジーという理系的な視点だけでなく、価値あるサービスを見いだし創造するという文系的な視点も重要になる。
本講義では、ハードウエアの試作(プロトタイピング)の習得と、それを用いたアイディア出しと試作による具体化のサイクルを通したデザイン思考を実践し、その知見を積む。
学生の学修目標
ハードウエアのプロトタイピングの手順を理解し、実践できるようになる。
プロトタイピングを通したデザイン思考を実践できるようになる。
学修成果
ハードウエアのプロトタピングの実践と、それをデザイン思考の実践ができるようになる。
授業概要
情報産業(IT/ICT)は、近年は電子機器(ハードウエア)と密接に関連することで、IoT(モノのインターネット)やAIという形で、新たな産業の核となりつつある。これらの分野では、テクノロジーという理系的な視点だけでなく、価値あるサービスを見いだし創造するという文系的な視点も重要になる。
本講義では、初心者でも使いやすいハードウエアの試作(プロトタイピング)のための機材(M5stack)を使って、アイディア出しと試作による具体化のサイクルを通したデザイン思考を実践し、その知見を積むことを目的とする。
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
オリエンテーション・課題発見(1)
2
課題発見(2)
3
プロトタイピング論・プロトタイピング演習
4
プロトタイピング演習
5
デザイン思考・プロトタピング実践
6
プロトタピング実践
7
プロトタピング実践・発表準備
8
成果発表とディスカッション
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
出席・ミニッツペーパー 80%
プレゼンテーション 20%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
復習に関する指示
実習内容は、適宜復習をすること。
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールで、または事前にアポイントの上、来室してください。
履修条件
特になし
適正人数
15人
受講者調整方法
抽選
その他履修上の注意事項や学習上の助言
具体的なモノづくりに対して興味関心がある方が、主体的に取り組みやすい。
この講義は「イノベーション・エッセンス」シリーズの3番目です、単独でも履修できますが、ほかのとセットで履修することをおすすめします。
特記事項
特になし
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