タイトル

科目名[英文名] 離散数学b[Discrete Mathematics b] 
担当教員[ローマ字表記] 川越 謙一[KAWAGOE, Kenichi] 
科目ナンバー COMS3463A  科目ナンバリングとは
時間割番号 31063.001  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 水2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 「対面授業型」 
講義室情報 自然科学5号館B 第6講義室 
開放科目 ----- 
備考 EMI科目(英語で行われる授業科目) 

授業の主題
グラフ理論とトポロジー
 
授業の目標
離散数学で重要性を増しているグラフ理論とトポロジーの初歩的な内容について学びます。
 
授業概要
離散数学における初等的なグラフとトポロジーの理論と具体例を学びます。

1. グラフ理論1
2. グラフ理論2
3. グラフ理論3
4. 演習
5. トポロジー1
6. トポロジー2
7. トポロジー3
8. 演習

ただし、出席者の興味・反応を見ながら、授業内容を適宜変更することはあり得ます。
受講者には最低3時間の自習が期待されています。
 
評価方法と割合
評価方法
演習とレポートです。
 
評価の割合
演習 50
レポート 50

 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
 
復習に関する指示
授業後に内容を確認するのに、期間を通して通算30時間の自習時間が必要である。なお、各講義中に数題の問題(ワーク)を課すが、それは、周りと相談しながら完成して、授業終了時に提出する。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
詳細は授業中に指示します。
 
履修条件
ありません。
ただし、代数学の授業で扱う一般論の最も典型的な具体例が出てくるので、代数学1, 代数学2の授業を履修していると望ましいです。
また、数理解析概論の授業の理論的側面を扱うこともあるので、数理解析概論を履修することもお勧めします。
 
特記事項
特記事項
英語化授業
 

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