タイトル

科目名[英文名] 計算科学特論B[Special Topics in Computational Science B] 
担当教員[ローマ字表記] 大野 浩之[OHNO, Hiroyuki] 
科目ナンバー COMS3302A  科目ナンバリングとは
時間割番号 31059  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 火5  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード インターネット、情報  
講義室情報 自然科学5号館B 第6講義室 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
ノートパソコンを駆使し、いくつかのプログラミング言語を活用してインターネット上の情報の取得、取得した情報の処理、処理結果のインターネット上への発信といった作業を簡単に実現する手法を学ぶ。さらに、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)時代に対応したセンサやアクチュエータを操作するのに必要となる手法についても学ぶ。


 
授業の目標
本授業では、上記各手法について学び、活用できるようになることを目標とする。
 
学生の学修目標
主題に掲げた手法について、学生がこれを自分のものとして今後も末永く利活用できるようになることを目標とする。

 
授業概要
第1回: 情報収集・発信における社会的問題 情報発信における責任の所在
第2回: 情報収集・発信における社会的問題 情報発信におけるプライバシー、著作権の尊重
第3回: 情報収集・発信における社会的問題 情報発信が受け手に及ぼす影響
第4回: 情報収集・発信における社会的問題 情報化と職業倫理、職業観、勤労観
第5回: 産業活動における情報システム設計 
第6回: 情報システム設計 商取引 決裁方式の変化
第7回: 情報システム設計 利便性とリスクのトレードオフ、コンピュータ犯罪を防ぐ
第8回: まとめ

上記内容について、各回90分の自習時間を含め、期間を通して通算60時間の自習時間が必要です。




 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・( )% 学期末試験
・(100)% レポート
・( )% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業内容について十分な予習が必要である。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
授業内容について十分な復習が必要である。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
教員に連絡をとる場合はアカンサスポータルのメッセージ機能を使うことを推奨します。
 
履修条件
計算科学特論Aの内容を理解していることを前提とします。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
学生は自分のノートパソコンを必ず持参すること。なお、いくつかのトピックにおいては、タブレットやスマートフォンでは対応できません。
 
特記事項
特になし

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