科目名[英文名]
情報基礎論B[Fundamentals of Information Technology B]
担当教員[ローマ字表記]
大野 浩之
[
OHNO, Hiroyuki
]
科目ナンバー
COMS3301A
科目ナンバリングとは
時間割番号
31057
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q2
曜日・時限
火5
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
情報社会
講義室情報
自然科学5号館B 第6講義室
開放科目
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備考
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授業の主題
コンピュータの発展やインターネットの普及などによる情報化が社会に大きな変革をもたらした。情報社会について理解を深めることが目標である。
授業の目標
情報社会を一つのシステムとして捉え、セキュリティー、著作権等の知的所有権、情報モラルなど情報社会に欠かせないさまざまな問題を学ぶ。また、その背景となる科学的、技術的側面も総合的に学習する。
学生の学修目標
情報社会の特質をよく理解し、適切に対処できる様になる。
授業概要
第1 回:ネットワークシステムー情報伝送
第2回: 情報モラル‐情報発信と利用
第3回: 情報モラル‐セキュリティーとプライバシー
第4回: 情報モラル‐情報発信における責任の所在
第5回: 情報モラル‐匿名性と名誉毀損訴訟など
第6回: 著作権等の知的所有権ーソフトウエアは誰のものか?
第7回: 著作権等の知的所有権ー情報の所有権
第8回: まとめ
上記学習内容につき、各回90分の自習時間を含め、期間を通して通算60時間の自習時間が必要です。
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・( )% 学期末試験
・(100)% レポート
・( )% 演習の発表点
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業内容について十分な予習が必要である。
予習に関する教材
復習に関する指示
授業内容について十分な復習が必要である。
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
教員に連絡をとる場合はアカンサスポータルのメッセージ機能を使うことを推奨します。
履修条件
情報基礎論Aの内容を理解していることを前提とします。
その他履修上の注意事項や学習上の助言
インターネット上のWEBページにアクセスするため、学生は自分のノートパソコン、タブレットまたはスマートフォンを必ず持参すること。なお、いくつかのトピックにおいては、パソコンが必須になる。
特記事項
特になし
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