タイトル

科目名[英文名] 情報処理演習[Information Processing Exercise] 
担当教員[ローマ字表記] 淺川 毅[ASAKAWA, Tsuyoshi], 菅 拓也[SUGA, Takuya], 西山 嘉男[NISHIYAMA, Yoshio] 
科目ナンバー INFO2656B  科目ナンバリングとは
時間割番号 20203  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 集中  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 「オンデマンド授業型」12/2~ 表計算,パワーポイント 
講義室情報 ----- 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
情報リテラシー・情報活用方法

 
授業の目標
授業の到達目標及びテーマ
学生生活において最低限必要な情報リテラシーや情報活用方法を身に付け、学生実験におけるデータ処理や報告書の作成方法を習得することを目標とする。表計算ソフト(Excel)の基本操作と活用方法を学び、パワーポイントの基本操作を習得する。

 
学生の学修目標
1.表計算ソフト(Excel)の基本操作とデータ処理法およびグラフの作成方法を習得すること。
2.パワーポイントの基本操作を習得すること。
 
授業概要
1.表計算(Excel)(13回)
Excelを利用した表形式の数値データ処理方法について説明し,ワークシートの作成,数式計算の方法,計算結果のグラフ作成などに関する基本操作について説明および演習を行う。
Visual Basic for Applications (VBA) プログラミングの基本操作を学び、化学の基礎的事項に関する演習を行う。
2.パワーポイント(2回)
PowerPointを利用したプレゼンテーション用スライドの作成に関する実習を行う。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
提出した課題レポートの内容(70%)およびWebClassの確認問題(30%)により総合判断する。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
十分な予習を行うこと
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
十分な予習を行うこと
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
教材資料をWebClassで配布する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業中の質問に対応する。授業後はWebClassの電子メールで受け付ける。
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
・実習科目であるため必ず出席すること。
・教科書の内容を予習して講義に臨むこと。

 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
情報処理基礎の履修が強く望まれる。
 

ページの先頭へ