科目名[英文名]
課題探究ゼミナールⅢ[Problem-Based Learning III]
担当教員[ローマ字表記]
コース全教員[All course faculty],
本田 光典
[
HONDA, Mitsunori
], 教務委員[kyomuiin]
科目ナンバー
CHEM2842B
科目ナンバリングとは
時間割番号
12413.1
科目区分
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講義形態
ゼミナール
開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q3,Q4
曜日・時限
月4,火4,水4
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
【対面授業型】課題探求,グループ作業,討論,実験,プレゼンテーション
講義室情報
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開放科目
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備考
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授業の主題
化学に関する課題の提案、実験の遂行、結果報告に関する総合力を学ぶ。
授業の目標
講義や実習でこれまでに学んだ専門知識や技術を総動員することにより、化学実験を通してオープンエンドな問題に取り組みます。実際の作業や討論はグループで行い、問題点を発見・解決しながら協調性や指導力を養います。また、得られた成果をまとめて発表することにより、プレゼンテーションの訓練を行います。最終的には、自主的な考え方や姿勢、想像力、総合化力を身に付けることを目的とします。
学生の学修目標
1.図書館やインターネット等を有効に利用して調査ができること。
2.主体的に課題の提案、計画ができること。
3.立案した計画に従い、適切かつ積極的に実験を遂行できること。
4.結果報告を効果的に説明する能力を身につけること。
5.質問の意味を正確に理解し、的確な答えができること。
授業概要
1・課題の提案、計画1
2・課題の提案、計画2
3・課題の提案、計画3
4・立案した計画に従った実験の遂行1
5・立案した計画に従った実験の遂行2
6・立案した計画に従った実験の遂行3
7・立案した計画に従った実験の遂行4
8・立案した計画に従った実験の遂行5
9・立案した計画に従った実験の遂行6
10・報告会資料の作成1
11・報告会資料の作成2
12・報告会資料の作成3
13・報告会1
14・報告会2
15・報告会3
評価方法と割合
評価方法
課題遂行(計画・実験)における適切性・積極性、プレゼンテーションの内容及び質疑応答等により総合的に評価。
評価の割合
レポート 50
授業への積極性・貢献度、演習の発表点 50
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
受講にあたっては充分な自学自習を行うこと。
予習に関する教材
復習に関する指示
受講にあたっては充分な自学自習を行うこと。
復習に関する教材
教科書・参考書
教科書・参考書補足
テキスト:担当教員が本ゼミナールの目的にあった印刷物を配付します。
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
各担当教員に適宜問い合わせのこと。
履修条件
有機化学基礎、有機化学I・II、有機構造解析、有機反応論などを受講していることが望ましい。本講義は、応用化学実験III-Vの延長線上に位置する。
その他履修上の注意事項や学習上の助言
本ゼミナールは、問題点を発見・解決しながら協調性や指導力を養い、また、得られた成果をまとめて発表するアクティブラーニング科目である。
受講にあたっては充分な自学自習を行うこと。
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
有機化学基礎、有機化学I・II、有機構造解析、有機反応論などを受講していることが望ましい。本講義は、応用化学実験III-Vの延長線上に位置する。
この科目を修得すれば、化学コースが掲げる次の学習・教育目標の達成に寄与します。
(C) 創造的思考力と行動力(翔)(目標C-6)
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