タイトル

科目名[英文名] 応用化学実験Ⅱ[Laboratory Course II] 
担当教員[ローマ字表記] 中野 正浩[NAKANO, Masahiro], 山口 孝浩[YAMAGUCHI, Takahiro] 
科目ナンバー CHEM2836C  科目ナンバリングとは
時間割番号 12407.1  科目区分 ----- 
講義形態 実験  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 水3〜4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 対面授業型 
講義室情報 ----- 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
・無機化合物(ヘテロポリ酸、金属錯体)の合成と同定
・電気化学測定(電位差法、ボルタンメトリーなど)
 
授業の目標
1. 無機化合物の合成とその取り扱いを学ぶこと.
2. 電極溶液界面の電子移動と酸化還元の関係を学ぶこと.
3. 実験の基本操作,データのまとめ方を習得すること.
 
学生の学修目標
無機化合物の取り扱い及び測定実験を通して,無機化学,電気化学の専門基礎となる考え方,及び基本的な実験操作を学ぶ.
さらに,自主的に物事を考えること,講義等で学んだ知識を実験に生かすことを通じて,積極的かつ論理的な研究姿勢を身につける.'
 
授業概要
第01回 学生実験の説明及び諸注意
第02回 テーマ1(無機化合物の合成と同定)
第03回 テーマ1(無機化合物の合成と同定)
第04回 テーマ1(無機化合物の合成と同定)
第05回 創成実験
第06回 創成実験
第07回 創成実験
第08回 説明及び諸注意
第09回 テーマ2(電気化学測定)
第10回 テーマ2(電気化学測定)
第11回 テーマ2(電気化学測定)
第12回 テーマ2(電気化学測定)
第13回 テーマ2(電気化学測定)
第14回 テーマ2(電気化学測定)
第15回 パワーポイントによる発表
 
評価方法と割合
評価方法
実験態度,レポート,プレゼンテーションの結果により総合的に評価する
 
評価の割合
実験への積極性 20
実験操作 30
実験報告書(レポート)30
演習の発表点 20

記述箇所 レポートは提出期限を厳守すること.
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
受講にあたっては充分な自学自習を行うこと。
講義では、教員と学生による質疑応答によるアクティブラーニングを
行う。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
実験日の終了後(17:30以降)が望ましい
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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