タイトル

科目名[英文名] 量子力学演習1[Exercise in Quantum Mechanics 1] 
担当教員[ローマ字表記] 米德 大輔[YONETOKU, Daisuke], 石渡 弘治[ISHIWATA, Koji] 
科目ナンバー PHYS2402B  科目ナンバリングとは
時間割番号 11040  科目区分 ----- 
講義形態 演習  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 火1〜2  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 【オンデマンド教材型(一部双方向テレビ会議型)】 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 102講義室 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
演習問題を解くことによって量子力学の基礎を理解する
 
授業の目標
演習問題を解くことによって量子力学の基礎を理解する
 
学生の学修目標
演習問題を解くことによって量子力学の基礎を理解する
すべてのレポート問題に解答する
 
授業概要
(1) イントロダクション
(2) ベクトルの復習
(3) 行列の復習
(4) 行列と演算子
(5) 量子力学における観測量
(6) 波動関数とその確率解釈
(7) シュレーディンガー方程式の解法
(8) シュレーディンガー方程式の解法2
(9) シュレーディンガー方程式の解法3
(10) ブラケット記法1
(11) ブラケット記法2
(12) 調和振動子と生成消滅演算子
(13) ハイゼンベルグ表示

(14) Q3終了時に試験
(15) 復習
(16) Q4終了時に試験

レポート問題には予習した上で解答すること。また、講義時間で示された模範解答や補足事項について十分に復習すること。

 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
プレゼンテーション 30%
試験 70%
レポートを提出することは義務であり、単位取得の前提条件となる。
少なくとも2回以上は演習問題を発表すること。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
レポート提出が必須である
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
解けなかった問題については、必ず実際に計算しながら復習すること
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
随時対応する
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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