タイトル

科目名[英文名] ★地域課題解決と政策立案のための統計データ分析:EBPM(根拠に基づく政策立案)[EBPM(Evidence-based Policy Making)] 
担当教員[ローマ字表記] 松浦 義昭[MATSUURA, Yoshiaki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 10056  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 火2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード エビデンスに基づく政策形成(EBPM: Evidence-Based Policy Making)  ランダム化比較試験(RCT: Randomized controlled trial)  
講義室情報 総合教育講義棟 D5講義室 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題

この授業では、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)について学習します。
 
授業の目標
この授業では、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)について学習します。
 
学生の学修目標
この授業を最後まで受講した学生は、以下の3つの能力が身につくように学習目標を設定しています。

1.EBPMとは何かについて説明できる。

2.政策評価手法について説明することができる。

3. データを活用して政策評価を行うことができる。
 
学修成果
この授業を最後まで受講した学生は、以下の3つの能力が身につくように学習目標を設定しています。

1.EBPMとは何かについて説明できる。

2.政策評価手法について説明することができる。

3. データを活用して政策評価を行うことができる。
 
授業概要
第1週  履修案内

第2週  EBPMとは

第3週  根拠に基づく政策立案手法(1)

第4週  根拠に基づく政策立案手法(2)

第5週  根拠に基づく政策立案手法(3)

第6週  根拠に基づく政策立案手法(4)

第7週  ノーベル賞から考えるランダム化比較試験(利点と留意点) 

第8週  全体のまとめと学期末レポートにむけて
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
学期末レポート/60 学期中レポート/40
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
 
復習に関する指示
授業では、学習内容と到達水準が記載されたルーブリックが配布されます。学生は、ルーブリックを利用して、自分自身の到達水準を確認することができます。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
4535559236
著者名
井伊雅子, 五十嵐中, 中村良太著
出版社
日本評論社
出版年
2019
参考書 書名 ISBN
4130402919
著者名
大橋弘編 = Economic thinking for evidence-based policy making
出版社
東京大学出版会
出版年
2020
参考書 書名 ISBN
4822289605
著者名
ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング, アンナ・ロスリング・ロンランド著 ; 上杉周作, 関美和訳
出版社
日経BP社
出版年
2019
参考書 書名 ISBN
4297111179
著者名
安井翔太著
出版社
技術評論社
出版年
2020
参考書 書名 ISBN
447803947X
著者名
中室牧子, 津川友介著
出版社
ダイヤモンド社
出版年
2017
参考書 書名 ISBN
4535559341
著者名
エステル・デュフロ, レイチェル・グレナスター, マイケル・クレーマー著 ; 石川貴之, 井上領介, 名取淳訳
出版社
日本評論社
出版年
2019
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
オフィスアワー 水曜日12:10〜12:50
電子メール ymatsu@staff.kanazawa-u.ac.jp
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
※内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び内閣府(地方創生推進室)との連携講座 関連科目
※対面授業を予定している。ただし、遠隔授業と併用になる可能性がある。
 
特記事項
特になし

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