タイトル

科目名[英文名] ★データで考える日本の未来(データサイエンス)[Data Science] 
担当教員[ローマ字表記] 松浦 義昭[MATSUURA, Yoshiaki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 10031  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 木2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 対面・遠隔オンデマンド RESAS  グループワーク アクティブ・ラーニング プレゼンテーション 
講義室情報 総合教育講義棟 B2講義室 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
 授業の主題は、RESASを使って地域の現状・課題を分析し、その分析から浮かび上がる諸課題の解決に向けて政策アイデアを提案できるようになることです。

 
授業の目標
 この授業では、地域の人口・観光・産業・農業等についてRESASからデータを収集し、地域の現状を分析するとともに、地域の課題解決に向けた政策アイデアを提案できるようになることを目標としています。

 
学生の学修目標
 この授業で学生は、自分が暮らす、またはゆかりのある地域の課題を認識するとともに、RESASを使って地域の現状を分析し、その分析結果を基に解決策をグループで多面的に議論し、解決に向けたアイデアを提案することが目標です。

 
授業概要
地域の現状や課題を分析し、諸課題の解決策を提案する本授業の概要は、以下の通りです。

第 1 週 オリエンテーション 

第 2 週 RESASを使った地域分析と政策アイデアの提案例の紹介①

第 3 週 RESASを使った地域分析と政策アイデアの提案例の紹介②

第 4 週 RESASを使った地域分析と政策アイデアの提案例の紹介③

第 5 週 RESASを使った地域分析と政策アイデアの提案例の紹介④

第 6 週 政策アイデア発表1 コメンテーターによる講評

第 7 週 政策アイデア発表2 コメンテーターによる講評

第 8 週 政策アイデア発表3 コメンテーターによる講評

※必要に応じて変更される場合があります。


 
評価方法と割合
評価方法
標準評価方法/Standard rating method
 
評価の割合
小テスト/Mini-exam 20 レポート/Report 80 記述箇所
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
事前に資料を読んで授業の予習をお願いします。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
事後に資料を読んで授業の復習をお願いします。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足

レポート(合計2回:第1回40%、第2回60%)100 %


 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
オフィスアワー: 水曜日. 12:10〜12:50
e-mail: ymatsu@staff.kanazawa-u.ac.jp
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言

◇テキスト・教材および参考資料につきましては別途ご連絡いたします。

◇対面・遠隔オンデマンド併用です。初回は遠隔、2回は対面授業で実施。

◇パソコンを使った実習があります。指定日にはパソコンを携帯して出席してください。
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ