科目名[英文名]
技術発展史B[History of Technology Development B]
担当教員[ローマ字表記]
米山 猛
[
YONEYAMA, Takeshi
]
科目ナンバー
EEDU3002A
科目ナンバリングとは
時間割番号
33088
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q2
曜日・時限
金1
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
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講義室情報
自然科学本館(総合研究棟Ⅴ) 105講義室
開放科目
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備考
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授業の主題
現代の技術と工学を歴史的発展の中で位置付け,その到達点と将来性について学ぶ.技術はどのように発展してきたのか,発明家や技術者・企業は何を考え,工夫したのか.それにともない工学はどのように発展してきたのか,技術や工学の発展は社会とどのように関わってきたのかについて学び,技術者の考え方や責任を学ぶとともに,今後の新しい技術の開発や工学の探求へ取り組む意欲を育む.
授業の目標
現代の技術と工学を歴史的発展の中で位置付け,その到達点と将来性について学ぶ.技術はどのように発展してきたのか,発明家や技術者・企業は何を考え,工夫したのか.それにともない工学はどのように発展してきたのか,技術や工学の発展は社会とどのように関わってきたのかについて学び,技術者の考え方や責任を学ぶとともに,今後の新しい技術の開発や工学の探求へ取り組む意欲を育む.
学生の学修目標
1.機械工学が技術の発展とともにどのように体系化され,進歩してきたか概略を述べることができる.
2.技術の発明,開発において技術者がどのようなことを考え,チャレンジしたかを説明できる.
3.技術の発展と社会システムとがどのように対応してきたかを説明できる.
4.現代の技術と社会システムが抱える問題について分析し,論じることができる.
5.エンジニアの果たす役割について自覚し,各専門科目を学習する意義を述べることができる.
授業概要
4.生産革命:(1)生産技術とは,(2)生産機械の発展,(3)生産システムの変化
5.ロボットの発展:(1)ロボットとは.(2)メカニズムの発展.(3)メカトロニクス.(4)知能化の発展
6.機械技術と工学の将来:(1)技術の広がり.(2)先端科学と技術,(3)産業の変化
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
記述箇所
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習に関する教材
特になし
復習に関する指示
復習に関する教材
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
履修条件
特になし
特記事項
特になし
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