タイトル

科目名[英文名] 確率・統計学基礎[Introduction to Probability and Statistics] 
担当教員[ローマ字表記] 中西 航[NAKANISHI, Wataru], 山口 裕通[YAMAGUCHI, Hiromichi] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 20043  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数   開講学期 Q3 
曜日・時限 木3  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学大講義棟(総合研究棟Ⅵ) 大講義室A(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
確率,統計,確率変数,確率分布
社会基盤工学における確率統計・システム数理の基礎の講義と演習を行う.
 
学修目標(到達目標)
社会基盤工学における確率統計・システム数理を理解し,実践する能力を獲得する.
 
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1データとベクトル表現データとベクトル表現を理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
2基本統計量基本統計量を理解し実際に計算する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
3データ間の距離と類似度データ間の距離と類似度を理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
4確率・確率変数と確率分布確率・確率変数と確率分布を理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
5様々な確率分布とその利用様々な確率分布を理解し,実際に利用する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
6可視化・クラスタリングと異常検知
可視化を行えるようになる・クラスタリングと異常検知を理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
7データ収集とサンプリングデータ収集とサンプリングを理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
8その他の話題空間データ,確率過程などを理解する中西 航[NAKANISHI, Wataru](理工研究域 地球社会基盤学系)
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
レポート(毎講義の小レポートや講義時間内レポートを含む場合がある): 100%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義資料に目を通しておくことをおすすめします.
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
講義中の不明点を明確にしておくこと.
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
978-4485300633
著者名
小林潔司, 織田澤利守
出版社
電気書院
出版年
2012
参考書 書名 ISBN
9784130420655
著者名
東京大学教養学部統計学教室編
出版社
東京大学出版会
出版年
1991
 
教科書・参考書補足
教科書は特に指定はしません.参考書は個人的なおすすめです.各自が読みやすい書籍を1冊自力で理解することが重要です.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
フォームまたはメールで対応します.
 
履修条件

 
適正人数


 
その他履修上の注意事項や学習上の助言


 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
DS応用系科目のなかの,地球社会基盤学類(土木防災/環境都市コース)の提供科目です.そのため,社会基盤を学ぶ学生を想定した内容で行います.
 

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