タイトル

科目名[英文名] 異文化体験~個人留学等・夏[Cross-cultural Experiences] 
担当教員[ローマ字表記] 小笠原 知子[OGASAWARA, Tomoko] 
科目ナンバー GSOC1304D  科目ナンバリングとは
時間割番号 74D0d.201  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 共通教育 
適正人数 -----  開講学期 Q2 
曜日・時限 集中  単位数 5単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 5・6年以外限定 
キーワード ----- 
講義室情報 (海外での異文化体験を対象とした科目であるため上記に該当せず) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
海外異文化体験、異文化コミュニケーション
 
学修目標(到達目標)
海外の大学や研究機関、語学学校、NPO・NGO等のボランティア組織、民間企業など、語学研修や海外ボランティア、海外インターンシップを通じた異文化環境での生活体験を促し、
異文化への理解を深める機会を提供する。

*このプログラムは、他の海外留学プログラム(例*異文化体験ファーストステップなど)とは異なるものとなっています。


このコースは、学生個人が主体的に計画し、申請した留学プログラムに対し、4D異文化体験の履修条件を満たしたものに対して、単位を付与するものである。
そのため、かかる費用などについては原則、個人負担となる。
また、1単位の習得に目安となる授業時間数は45時間であることから、相当の学習体験時間を含んだ留学計画が基本となる。

なお、2024年度夏集中講座(夏休み中)は渡航留学及びオンライン留学の両者を単位付与の対象とする。
また、履修登録はQ2登録期間に行い、原則、夏休み中にプログラムを修了できるものを対象する。
単位登録者は科目ガイダンス(6月18日12:10-13:00 総合教育講義棟1号館)に必ず出席のすること。

後期(Q4)については別途ガイダンスを行いますので、その説明を参照してください。

 
授業概要
この授業は,短期の海外研修(語学研修、ボランティア活動、インターンシップ等)を、
異文化の理解、海外での就業・活動経験、外国語運用能力の向上といった観点から評価し、
単位を認定するものです。
単位認定を受けるためには、以下のステップを踏む必要があります。

1)説明会及び科目ガイダンス(6月18日 12:10-13:00 総合教育講義棟1号館)
*やむを得ない理由で出席できない場合は、必ず事前に担当教員・小笠原(ogasawarat29@staff.kanazawa-u.ac.jp)にご相談ください。
2)指定された締切までに、必要な書類を提出(計画書・海外での研修内容が分かる書類・海外旅行保険証書など)
3)海外研修(海外渡航またはオンラインによる留学・研修)
5)終了後2週間以内に、報告書を提出
6)適時、口頭で報告を行う
 
評価方法と割合
評価方法
その他/Other methods 成績は合否で判定します。単位認定は、前期終了時(Q2終了時)に行いますが、成績に反映されるのはQ2またはQ3となります。
 
評価の割合
記述箇所 主な評価の対象は、計画書、報告書、口頭報告です。評価の割合は、場合により異なります。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
集中講義扱いのため、特に指示はない。
ただし、科目ガイダンスには必ず出席のこと
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
特になし
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問や不明な点はメールにて対応:ogasawarat29@staff.kanazawa-u.ac.jp 小笠原まで
 
履修条件
特になし
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
注意事項:2023年度前期・Q2(夏休み)の個人留学による異文化体験は渡航留学とオンライン留学・研修の両者を単位付与の対象とする
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ