タイトル

科目名[英文名] 老年リハビリテーション・精神看護学特別研究[Gerontological Reha. & Mental Health Nursing: Research] 
担当教員[ローマ字表記] 加藤 真由美[KATO, Mayumi], 田中 浩二[TANAKA, Koji] 
科目ナンバー NURS8806F  科目ナンバリングとは
時間割番号 02016  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 医薬保健学総合研究科(博士後期課程) 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2,Q3,Q4 
曜日・時限 集中  単位数 6単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 老年リハビリテーション看護、老年看護、リハビリテーション看護、精神看護 
講義室情報 (対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
老年リハビリテーション看護学
 老年看護・リハビリテーション看護に高いレベルで貢献する研究課題(アプローチ法開発、ケアの質評価、ケア開発、教育開発等)について博士論文(英語)を作成し、発表する。

精神看護学
 精神看護学の発展に貢献できる研究課題について博士論文を作成し、英雑誌において発表する。
 
授業の目標
老年リハビリテーション看護学
 老年看護・リハビリテーション看護にかかわる研究課題の博士論文作成をとおして、学際的レベルの研究計画立案能力、倫理的判断力、論理的思考力、遂行力、協働力、発表力、応用力を養い、自立・自律した研究者となるよう育成する。

精神看護学
 精神看護学の発展に貢献できる研究課題の博士論文作成過程を通して、論理的思考力、倫理的判断力、研究計画立案能力、遂行力、発表力、応用力等を養い、自律した研究者となれるように育成する。
 
学生の学修目標
老年リハビリテーション看護学
 学生は、学際的レベルで主体的に研究計画立案能力、倫理的判断力、論理的思考力、遂行力、協働力、発表力、応用力を養い、オリジナルティのある国際レベルの博士論文を作成する。

精神看護学
 学生は、主体的で積極的で真摯な研究者としての態度と行動力で臨み、授業の目標に到達することができる。
 
学修成果
博士レベルの研究遂行を通して、研究者として自立し、指導できること 。
 
授業概要
老年リハビリテーション看護学
 個別およびゼミで指導を行う。必要時、特定の専門的知見を導入する。
 学生は、主体的に研究課題にかかわる国内外の文献を検討し、重要課題の特定~研究計画立案を指導教員との討議をとおして深め、スーパーバイズを受けながら信頼性・妥当性が保障された研究を遂行し、適切に査読への対応を行い、オリジナルティのある国際レベルの博士論文を推敲する。

精神看護学
 授業の目標に到達できるように、個別およびゼミ方式で指導する。
 
評価方法と割合
評価方法
各老年リハビリテーション看護学分野と精神看護学分野の初回講義で説明する。
 
評価の割合
各老年リハビリテーション看護学分野と精神看護学分野の初回講義で説明する。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
関連の論文(国内・国外の研究論文)や書籍を読んでおくこと。
 
予習に関する教材
 
復習に関する指示
既習を統合して適応できる準備をすること。
 
復習に関する教材
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
研究課題に応じて提示する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問は講義時間内もしくは講義時間後かメールでアポイントメントを取ることが望ましい。
老年リハビリテーション看護学
 加藤 真由美
 谷口 好美
 正源寺 美穂
精神看護学
田中 浩二
 河村 一海
 
履修条件
老年リハビリテーション・精神看護学特講、老年リハビリテーション・精神看護学特講演習を事前に履修するか、同時に履修すること。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
自己の学修課題を踏まえながら、主体的に学修を進めること。
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ