科目名[英文名]
融合試験[Qualifying Examination]
担当教員[ローマ字表記]
全 教 員[All faculty]
科目ナンバー
EC4103B
科目ナンバリングとは
時間割番号
31403
科目区分
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講義形態
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開講学域等
融合学域
適正人数
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開講学期
Q1,Q2,Q3,Q4
曜日・時限
卒研・卒論
単位数
8単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
学生自身が設定した課題に対する探求の中で,長期的展望に立って取り組むべき課題であり,大学院における専門的知見を修得する必要があると判断される場合は,大学院への進学に向けたQEを実施する。先導試験を受験する学生は,大学院で必要となる知見を得るため,バックキャスティング学修等による補遺的な授業科目(6単位)を計画的に履修する。単位の認定にあたり,大学院への進学が決定した後に審査会を開催し,複数のコアプログラムに係る専門的知見と実践力を問う筆記試験,大学院課程で取り組む課題設定と研究計画の立案に基づく発表と試問を行う。
学修目標(到達目標)
・研究の企画・計画・実施・分析・とりまとめを主体的に行うことができる
・異分野の人々にも分かるように適切なプレゼンテーションができる.
・研究の意義や新規性を明確にし,十分な内容の論文を執筆できる
・課題発見・解決ができるようになる
授業概要
学生自身が設定した課題に対する解決策について,主にこれまで修得してきた多分野に渡る知見を用い,指導教員等の下で大学院進学も考慮して研究の計画をたて,研究を進める.
評価方法と割合
評価方法
Q4最終日の翌日に発表会及び論文をもとに合否を決定する
評価の割合
発表会での発表内容や質疑応答及び卒業論文の内容のそれぞれが8単位の確立科目としての基準を満たしている場合は合とする
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
指導教員・副指導教員の指示に従って予習を行うこと
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
指導教員・副指導教員の指示に従って復習を行うこと
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
参考書
参考書
書名
よくわかる卒論の書き方
ISBN
4623065723
著者名
白井利明, 高橋 一郎
出版社
ミネルヴァ書房
出版年
2013
オフィスアワー・連絡先等(学生からの質問への対応方法等)
指導教員もしくは副指導教員と直接話をする
履修条件
受講者調整方法
別途課題の設定や指導教員の割り当てなど行う
その他履修上の注意事項や学習上の助言
・8単位の実習・実験科目のため,Q1~Q4の学期期間は週に4コマは学内の指導教員指定の場所で研究に従事すること(講義科目ではない).
・Q1~Q4の学期期間は週1回ゼミ等で指導教員もしくは副指導教員の指導を直接対面で受けること.つまり,Q1~Q4の学期期間は週に4コマのうち少なくとも1コマは指導教員もしくは副指導教員の指導を直接対面で受けること.
・補遺的な6単位を履修すること.
・融合学域が接続する大学院へ進学する人のみ履修して下さい.
特記事項
特記事項
Q4最終日の翌日に全員全体発表会があるため,予定をあけておくこと.
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