タイトル

科目名[英文名] 計算理学概論a[Topics in Computational Science a] 
担当教員[ローマ字表記] VAN MEURS PATRICK JOHANNES PETRUS[VAN MEURS, Patrick], 佐藤 正英[SATO, Masahide], 大浦 学[OURA, Manabu], 榊原 航也[SAKAKIBARA, Koya], 石井 史之[ISHII, Fumiyuki], 小幡 正雄[OBATA, Masao] 
科目ナンバー COMS5031A  科目ナンバリングとは
時間割番号 17822  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 自然科学研究科(博士前期課程) 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 金4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 計算科学,計算数理学,計算機実験学,プログラミング,シミュレーション  
講義室情報 自然科学5号館B 第6講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 EMI科目(英語で行われる授業科目) 

授業の主題
計算科学の必要性と意義,計算数理学や計算機実験学の考え方を理解し,それらを可能にする現代計算機の知識を学ぶ.新しい科学の概要を捉えさせるため,実習を織り交ぜながら具体例を一つ一つ学び,レポート課題を行う.

 
学修目標(到達目標)
数学や物理学から生まれた計算数理学や計算機実験学について,その一端に触れて,計算機と融合することにより生み出される新しい科学の面白さとその基礎となる数学を理解することを目標とする.演習と課題レポートを通して,その新しい科学の内容を噛み砕いた言葉で表現したり,計算機を利用したシミュレーションを実行することにより理解を深める.

 
授業概要
各先生は2〜3回の授業を受け持ちます。

自主学習について
授業で配布されたプリントを用いて十分に習熟すること。授業中に紹介された文献を熟読し、
学習内容を深めておき、課題レポートの執筆に役立てる。

予習復習(各回90分の自習時間を含め、期間を通して通算30時間の自習時間)が必要である。

アクティブラーニングについて
学生は、講義では演習として問題を解いたり、与えられたトピックスについて議論する必要がある。
 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1Prof. Ishii:
Magnetic and electric field in materials
  
2Prof. Ishii:
Magnetic and electric field in materials
  
3Prof. Ishii:
Magnetic and electric field in materials
  
4Prof. Oura:
Algebraic combinatorics
  
5Prof. Oura:
Algebraic combinatorics
  
6Prof. van Meurs:
Calculus of variations
  
7Prof. van Meurs:
Calculus of variations
  
8Prof. van Meurs:
Calculus of variations
  
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
100% レポート
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★2.オンデマンド教材(授業内容の一部)

予習復習(各回90分の自習時間を含め、期間を通して通算30時間の自習時間)が必要である。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
★2.オンデマンド教材(授業内容の一部)

予習復習(各回90分の自習時間を含め、期間を通して通算30時間の自習時間)が必要である。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
教科書は特に指定しない.各講義において関係する参考書や論文を紹介する.

 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
各先生による

 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
講義内容の詳細,評価の割合,履修上の注意などについては,初回講義の際にガイダンスを行う.(対面)

 
特記事項
特になし

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